4月もなかばに差し掛かり、新年度がスタートしてプライベートなイベントごとは一息ついた頃、と思います。
3月決算の見通しが立てば、次年度の事業計画をつくる時期になります。
銀行などから借入をしていると「今年度はどんな事業を行ないますか?」と聞かれる時期でもあります。

事業計画は、現場から数字を積み上げて・・・とコンサル先生たちは言います。
昨年資料を見ながらコソコソとつくってしまう、というところが多いですが、堂々とつくって社内に公表してしまいましょう。
社員たちもそれぞれの立場で会社の進む道や問題点が理解でき、仕事に対する関心や向き合い方も変わります。

毎年繰り返し公表していけば、社内の雰囲気も必ず変わっていきます。
事業計画そのものの問題も明らかになっていきます。
最初はA4用紙1~2枚程度からスタートしましょう。
会社を変えたい、と思うのならば事業計画を毎年つくり、社内に公表することをおすすめします。

会社の数字を出したがらない社長さんも多くいます。
「社外秘」であることは当然としながらも社員メンバーに会社の数字を見せることに抵抗があることは、一定理解します。

会社を強く大きくしたい、と考えるのならば、何かを変えて、何かを継続し日々改善していくことで実現します。
そのためには、いろんな人達の協力が不可欠です。
家族、社員、取引先、行政や地域社会など、様々なご協力を得ながら事業をすすめる必要があります。

社員を「家族のように」思うのならば、社員にも会社の現状を真摯に受け止めてもらい「どうしたら自分の給料が上がるだろうか」と考えていただく機会を設けていきましょう。
「継続は力なり」です。